「手相のどこが好き?」

20代のころ、
先輩のお宅でのホームパーティーに呼ばれました。
そこで私は、某大学の研究員の旦那さんと、
その同僚の方たちの手相を拝見することになりました。


発端は、私と一緒に参加した他の先輩が

いつものように
「手相見て~」と言ったのが始まりだったかな。


バリバリの理系の男性たち。

「占い」と呼ばれるものに
関心がない、またはアンチの方たちでしたが、
物珍しさもあってか皆が見てほしいということになり、
私はテーブルを移動しながら
おひとりずつの手相見ていきました。

 

そこで先輩の旦那さんからの質問。
「桃ちゃん、「手相を見る」こと、どういうところが面白い?
釣りなら釣れた時が楽しい、ゲームは攻略の過程が面白い、
というのは想像できる。じゃあ手相は、どこ?」

 

私はそこで、次のように答えたのを覚えています。
「手の中にその人だけの情報が出ている不思議さ。
良いところを、手相を介して口に出して伝えられること。
意識の有無に関わらない、誇るべき特性を見つけられること、です。」

 

今は、これらにまたいくつか加わっていますが、
基本は変わっていません。

 

それを聞いて旦那さんは「なるほどね~、そう思ってるんだ!」
と言い、納得してくれたようでした。

 

論理的な先輩の旦那さんのこの問いは、
自分と価値観や嗜好が異なる人を
自分なりに理解しようとする姿勢がうかがえ、
私も人に対してこう在りたい!と思った経験でもありました。

 

そして、その後も他のいろんな場面で
「私、どうしてこれが好きなんだろう?」
と、人に説明をするように言語化することは
自分の意思確認の習慣となり、
私を前に進めてくれています。

 

そのひとを知ろうとする時の道具である、占い。
手相は、占いを大別した、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の内の「相(そう)」に入ります。
それぞれに得意分野があり、
「相」が得意とするものもあれば、そうでないものもあります。
過去生からのそのひと(魂)を知る、という意味で
「命」はその深遠さ、厚みが違います。

 

そして、わりと最近経験したアカシックリーディング。
アカシックレコードからの情報に至っては、
過去生から未来の可能性まで、より詳細な魂の情報が保管されていること知り、
衝撃を受けました。
(アカシックリーダーの廣田尚子さんのブログはコチラ 
           → http://ameblo.jp/iroboshi/

(私の体験記はコチラ 
        → http://at-pom.jp/accessbars-2 http://at-pom.jp/accessbars-3 )

 

それでも私が手相って好きだな、と思うのは、
広げた手に、それらのエッセンスが示されている不思議さなのかもしれません。
物を書き、作り、触れ合う、カラダの一部である「手」。
差し出された手を見ると、この手で生きてこられた、
その人だけの、多くの時間を思います。

 

人は、手相だけで分からず、はかり知れない存在。
しかし、多くのヒントがそこに出ている。

 

私はこれから、「命・卜・相」いずれをも扱う占い師になるのか、
カウンセラーを選択するかは、まだわかりません。

でも、これらの理由がある限り、手相への関心は続くでしょう。

 

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